令和7年度「経営者とガチで学ぶ交流会×勉強会」を、11月17日(月)、12月4日(木)、2月2日(月)の全3回にわたり開催しました。
この事業は、一般社団法人中小企業家同友会とかち支部(以下、同友会)に所属する企業経営者が企画・運営する勉強会に帯広畜産大学の学生が参加し、社会人と同じ視点で学びながら交流を深めることを目的としています。
第1回(11月17日)は、「株式会社Fant」代表取締役の高野沙月氏を講師に迎え、「デザイナーからハンターへ!?~目指すのは、狩猟業界のDX化~」をテーマに開催しました。講演では、狩猟業界の現状や同社の取り組み、ジビエ流通における課題についてご講演いただきました。参加者からは、ハンターと飲食店・農家をつなぐビジネスへの関心が高まったとの声が寄せられました。
第2回(12月4日)は、「SPACE COTAN株式会社」代表取締役社長・小田切義憲氏を講師に迎え、「HOSPO – HOKKAIDO SPACEPORTの挑戦!~北海道に宇宙版シリコンバレーをつくる~」をテーマに開催しました。北海道が描く宇宙産業の未来像や、事業化に向けた挑戦についてご講演いただきました。身近な地域から世界に通用する事業を生み出そうとするスケールの大きさに、学生たちは強い刺激を受けていました。
第3回(2月2日)では、「株式会社at LOCAL」代表取締役・堀田悠希氏を講師に迎え、「日本一、町民に必要とされる道の駅を目指して!」をテーマに開催しました。地域とともに歩む事業づくりや道の駅が担う役割、具体的な取り組みについてご講演いただきました。地域活性化に真摯に向き合う姿勢に、多くの参加者が共感を寄せました。
各回とも、講演後にはグループディスカッションを行い、活発な意見交換が交わされました。参加した学生からは、「普段聞けない話を直接伺うことができ、貴重な体験となった。」、「さまざまな世代の方と交流でき、視野が広がった。」などの感想が寄せられ、有意義な学びの機会となりました。





