帯広畜産大学女子カーリングチーム「帯畜松田」が、令和8年1月18日(日)に帯広市内で開催された第40回道東カーリング選手権大会において見事3連覇を達成し、北海道選手権への出場を決めました。
メンバーは、田中萌々子さん(サード・バイススキップ)、金高陶子さん(セカンド)、飯塚結万さん(リード)、長谷部偲乃さん(リザーブ)、そして本学卒業生の松田和香羽さん(スキップ)。田中さん、金高さん、松田さんは3年連続出場となりました。
今大会について選手たちは、「チームの安心感」が強さの理由だと口をそろえ、金高さんは、「自分の調子は万全ではなかった。」と振り返りつつも、「お互いを信頼できるメンバーだからこそ、カバーし合いながら戦えた。」と語りました。
田中さんは、「2年生の頃から一緒にプレーしてきた仲間も多く、お互いの癖や特徴を理解している。不安なく戦えることが大きい。」とコメント。共同獣医学課程で学ぶ中、学業との両立については、「とにかく頑張るしかない。」と笑顔を見せました。
今シーズン初めてこのメンバーで大会に挑んだ飯塚さんは、「それぞれの投球の伸びや特徴を読み取ることを意識した。」と振り返り、リードとして多くのスイープを担い、ショット成功率向上に貢献しました。
リザーブの長谷部さんは、「ミスの後も気持ちを切り替え、次の一投を丁寧に決めていた点が印象的だった。」とチームを称え、重要な場面での安定したプレーが連覇につながったと話しました。


選手全員がカーリングを始めたのは大学入学後。普段は夜間に練習を行い意見を交わしながら技術を磨いています。「真面目に、でも楽しく」をモットーに、率直にアドバイスし合える関係性がチームの強みとなっています。
北海道選手権は2月17日(火)から22日(日)まで稚内で開催され、全道各ブロックを勝ち抜いた8チームによる総当たり戦で競われます。昨年は4位という結果でしたが、今年はさらなる上位進出を目指します。
大会に向けて選手たちは、「学業のため出場できない長谷部さんの分まで全力で戦いたい。大きな課題はない。あとはそれぞれが最大限の力を発揮するだけ。」と力強く意気込みを語りました。
