帯広畜産大学では、「帯広畜産大学における名義の使用許可に関する要項」(以下、「要項」という。)に基づき、必要な条件を満たす事業等について、名義使用(共催・後援等)を許可しています。
名義使用を希望される場合には、要項の記載事項をご確認の上、名義の使用許可の申請手続きを行ってください。「名義使用許可申請書」の様式は、以下のリンクからダウンロードください。
【関連様式等】
◯名義使用許可申請書(Wordファイル)
◯帯広畜産大学における名義の使用許可に関する要項
名義の区分について
- 共催:団体等が主催する事業等について、帯広畜産大学が当該事業等の企画、運営、経費負担等に関与し、団体等と共に責任を負い、共同で開催する場合
- 後援:団体等が主催する事業等について、帯広畜産大学が当該事業の趣旨に賛同し、外部的に応援、援助するものであって、経費負担又は労務提供等を伴わない場合
- 協賛その他これに類する名義:団体等が主催する事業等について、帯広畜産大学が当該事業等の趣旨に賛同し、外部的に応援、援助するものであって、経費負担又は労務提供等を伴う場合
使用可能な名義について
使用可能な名義は、原則として以下のとおりです。
- 帯広畜産大学
- 帯広畜産大学(組織名)
- Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine
「北海道国立大学機構」を含む名義の使用を希望される場合には、北海道国立大学機構 総務課広報法規係(somu02☆office.nuc-hokkaido.ac.jp)までお問い合わせください。
(※「☆」マークを「@」マークに置き換えてください)
対象となる団体・事業等について
以下の条件を満たす団体・事業等が名義使用許可の対象となります。
【主催団体について】
反社会的勢力(暴力、威力と詐欺的手法を駆使して市民社会の秩序や安全に脅威を与える集団又は個人)に該当せず、次の各号のいずれかに該当する団体等であるものとします。
- 国の機関(国立大学法人、大学共同利用機関法人、独立行政法人、特殊法人及び認可法人を含む)
- 地方公共団体及びその機関(地方独立行政法人を含む)
- 教育研究機関
- 教育、学術、文化又はスポーツに関する団体
- 公益法人又はこれに準ずる団体(宗教法人及びこれに準ずる団体を除く)
- 包括的な連携協定等を締結している団体
- その他学長が適当と認めるもの
【事業内容等について】
次の各号に該当する事業等であるものとします。
- 教育、学術、文化またはスポーツの振興に寄与する事業等で、事業等の目的が帯広畜産大学の発展に寄与すると認められること。
- 団体等の存立基盤が明確であり、かつ、当該事業等を遂行できる能力があると認められること。
- 事業等の開催計画が明確であり、かつ、帯広畜産大学の業務遂行に支障をきたさないものであること。
- 宗教活動、政治活動又は営利事業の一環として行われないこと。
上記を満たしていることをご確認の上、申請手続きを行っていただきますようお願いします。
名義の使用許可の申請手続きについて
「名義使用許可申請書」(Wordファイル)に必要事項を記入の上、次の書類を添えて、メールにてご提出ください。
- 定款又は会則等
- 役員等名簿
- 事業等実施に関する書類(参加者から負担金等を徴収する場合は収支予算案を含む)
- その他必要な書類
なお、「4.その他必要な書類」として、「共催」及び「協賛その他の名義」の使用を希望される場合には、事前に関連する教員や担当部署等にご相談の上、当該事業と帯広畜産大学との関係がわかる資料をあわせてご提出ください。
- 「共催」の場合:企画、運営、経費負担等に帯広畜産大学が関与していることが確認できるもの
- 「協賛その他の名義」の場合:申請事業への帯広畜産大学の経費負担・労務提供等の具体的な内容が確認できるもの
名義の使用許可を決定した場合には、「名義使用許可書」を交付し、申請者に通知します。
注意事項
- 名義の使用許可に関する手続きには、申請を受理してから一定の時間を要しますので、概ね事業開始の1ヶ月以上前を目安に申請ください。
- 名義の使用を許可した場合であっても、要項第9条の各号に該当する事項があった場合には、名義の使用許可を取り消すことがあります。
- 学内施設・設備等の使用を希望する場合には、「施設の利用について」のページをご確認の上、管理課施設管理室までお問い合わせください。
申込・問い合わせ先
企画総務課総務係
E-mail:soumu☆obihiro.ac.jp
(※「☆」マークを「@」マークに置き換えてください)
TEL:0155-49-5217(平日8:30~17:15)