市民開放授業

本学では,学生が受講している授業科目の一部を市民の皆様に公開しています。公開する授業科目は,基礎科学分野の知識と興味を育むことを目的に,開講している授業です。

帯広畜産大学公開講座令和3年度前期「市民開放授業」募集案内

対象者

市民一般

授業実施期間

令和3年4月5日(月)~令和3年8月16日(月)の間で週1回,全15回程度

授業形態

Zoom等を用いたオンライン授業

受講料

1講座当たり9,200円

申し込み期間

令和3年2月25日(木)~令和3年3月31日(水)

申し込み・問い合わせ先

申込みは入試・教務課で行います。その際に払込票をお渡しするので申込期間中に受講料をお振込みください。

入試・教務課
〒080-8555 帯広市稲田町西2線11番地
Email: gakumu@obihiro.ac.jp
Tel: 0155-49-5411
Fax: 0155-49-5420

その他

  • お振込みいただいた受講料は,理由如何に関わらず返還することができませんのでご了承願います。
  • 講座の7割以上出席した場合は,本学の修了証書を授与します。
  • 本学学生と共に受講しますが,所定の単位は与えることはできません。
  • この講座は,道民カレッジと連携しています。7割以上出席した者は,単位認定(22単位)を行います。

令和3年度前期開講講座内容

講座名: 文学

講師: 柴口順一
水曜日: 13:00~14:30

明治期の小説について、当時の表現観や表現意識を探ると同時に、当時の文化・風俗・社会状況等も明らかにする。具体的には、二葉亭四迷『浮雲』、坪内逍遙『当世書生気質』、尾崎紅葉『金色夜叉』、森鷗外『舞姫』の四つの作品を詳しく読む。

講座名: 近現代史

講師: 佐々木洋子
金曜日: 14:45~16:15

19世紀ヨーロッパ世界が共有した価値観は、その後広く世界に受け入れられるに至った。フランス革命を機に、自由や平等という概念、あるいは人権という考え方が広められ、あるいはまた、イギリス議会が経験してきた王権との確執は、議会制民主主義の意義を人々に認識させた。わけても国民国家のシステムは、20世紀初頭の世界を席巻したかのように見えた。均質化された国民を創出することによって、国家は経済発展と軍備拡張の実現を容易にし、強国を生み出した。だがそれは、続く帝国主義の時代において示されるように、多くの矛盾を露呈したのである。こうした歴史の過程を分析することによって、これを基盤として成立した、現代社会の問題点を考える。本講義は、高校世界史の知識が充分でない受講者にも、広く近代の歴史的経験を学び、新しい人や社会のつながりについて考察する機会となる。

講座名: 教育原理

講師:平舘善明
火曜日: 10:30~12:00

教育の目的・意義・方法・内容などについての基本的原則や理論的基礎を学ぶ。ディスカッション形式をとりいれながら、受講生各自が教育のあり方についての一定の見解をもつとともに、教育的視野をもって社会の諸問題をみる目を養う。

講座名: 表象文化論

講師: 柴口順一                                         火曜日: 14:45~16:15                                      

ヴィクトル・ユゴーの小説『レ・ミゼラブル』をもととした様々な表象のあり方を見ることによって、表象とは何か、表象文化とは何かを考えていく。それと同時に、当時のフランスの文化、風俗、社会状況等も明らかにする。

講座名:共通教育総合Ⅰ(家畜と環境問題)

講師: 西田武弘 他
水曜日: 8:45~10:15

家畜と環境問題には双方向性がある。すなわち、家畜飼養に起因する地球環境問題と地球環境問題が家畜生産に及ぼす影響である。本授業科目ではこれらの双方向性の課題についてやさしく解説し、内在する環境衛生諸問題を理解するための基礎力を養う。

講座名: 共通教育総合Ⅰ(とかち学 ~十勝のキーマンから学ぶ~)

講師: 栁川久 他
水曜日: 8:45~10:15

この授業では、大学生活の4年間を過ごす十勝地域について、歴史、文化や自然環境といった十勝の「特色」に加え、第一次産業および第二次産業を中心とする「産業」、地方の人口減少に起因する様々な地域の課題に対する「地方創生」の取組みについて、行政機関、地域団体、民間企業経営者等から講師を招き、その現状や課題、将来展望について学ぶ。更に、十勝地域の本学への期待と役割について理解を深めるとともに、十勝に住む方が感じる地域の魅力に触れることで、十勝に対する理解を深める。