海外から日本へ

日本への留学のための奨学金制度について

留学生向け奨学金は、渡日前に申請するものと、渡日後に申請するものに分けられます。詳細はこちらをご覧ください。

令和2年度帰国外国人留学生関連事業の募集について(教職員向け情報)

この度日本学生支援機構より、令和2年度「帰国外国人留学生短期研究制度」および「帰国外国人留学生研究指導事業」の2事業について募集について通知がありましたので、ご案内いたします。

学内提出締切日:2019年11月20日(水)

提出先および提出方法:学生支援課留学生係(rgk@obihiro.ac.jp)へ電子データにて提出

帰国外国人留学生短期研究制度

留学を終え、現在、自国において教育、学術研究又は行政の分野で活躍している帰国留学生に対し、我が国の大学で、当該大学の研究者と共に短期研究を行う機会を提供する制度です。

対象者:募集要項別表に記載された国・地域の国籍を有する帰国留学生
資格要件: 自国の研究機関・行政機関に所属し、 帰国後1年以上経過している者で、満45歳以下の者
研究期間: 60日以上90日以内
支援内容: 外国人研究者に対し、1)往復渡航費、2)滞在費 (日額11,000円)を、受入研究者に対し、3)受入協力費 (定額50,000円)を支給 

※こちらは概要ですので、詳細については募集要項をご確認下さい。

【滞在費の請求から支給まで】 日本国外居住者が、日本国内に口座を維持することはできないため、外国人研究者の滞在費は受入研究者の口座を振込先として、大学がJASSO(日本学生支援機構)へ請求手続きを行います。滞在費が振込まれるのは請求手続き後のおよそ2週間後(年末年始は3週間程度)です。受入研究者には、JASSOから振込まれた滞在費を外国人研究者へ手渡していただく事となりますので、予めご了承下さい。

募集要項および提出書類

募集要項および提出書類は以下よりダウンロードできます。

募集要項(日本語)

募集要項(英語)

提出書類(様式2-1,様式2-2, 様式3)                                               

帰国外国人留学生研修指導事業

留学を終え、自国の大学や学術研究機関で教育、研究活動に従事している帰国留学生に対し、我が国における留学時の指導教員を現地に派遣し、研究指導等を行う事業です。

派遣対象国: 募集要項別表に記載された国・地域
派遣期間(現地滞在期間): 7日以上10日以内
支援内容: 往復渡航旅費、滞在費(現地滞在日額16,000円)、研究指導経費(上限100,000円)

※こちらは概要ですので、詳細については募集要項をご確認下さい。

募集要項および提出書類

募集要項および提出書類は以下よりダウンロードできます。

募集要項(日本語)

募集要項(英語)

提出書類(様式2-1,様式2-2,様式2-3,様式3)