基本目標

「食を支え,くらしを守る」人材の育成を通じて
地域及び国際社会に貢献する

本学の基本目標は,「日本の食料基地」として食料の生産から消費まで一貫した環境が揃う北海道十勝地域において,生命,食料,環境をテーマに「農学」「畜産科学」「獣医学」に関する教育研究を推進し,知の創造と実践によって実学の学風を発展させ,「食を支え,くらしを守る人材の育成を通じて地域及び国際社会に貢献する」ことです。

第3期中期目標期間では,獣医学分野と農畜産学分野を融合した教育研究体制,国際通用力を持つ教育課程及び食の安全確保のための教育システムを保有する我が国唯一の国立農学系単科大学として,グローバル社会の要請に即した農学系人材を育成することを目指し,以下の取り組みを重点的に推進します。

欧米水準の教育課程の構築

共同獣医学課程において北海道大学,山口大学,鹿児島大学と連携し臨床実習の充実等の教育カリキュラムを改善します。

世界トップレベル大学等との国際共同研究及び教育交流

米国のコーネル大学,ウィスコンシン大学との学術交流協定に基づき,招聘外国人研究者との獣医・農畜産融合の国際共同研究を推進します。

国際安全衛生基準適応の実習環境による人材育成

日本の大学で初めてFSSC22000を取得した畜産フィールド科学センターに加え,平成29年年3月には,試験所の能力を国際的に証明する規格「ISO17025」認定取得しました。

企業等社会のニーズに即した共同研究・人材育成

公的試験研究機関,農業関連団体,食品関連企業等と積み重ねてきた共同研究実績を活かし,企業の実務家教員等による実務教育を推進します。