もし,ハラスメントにあったら
基本的な心構え
- ハラスメントを無視したり,受け流したりしているだけでは必ずしも状況は改善されないということをまず認識することが大切です。
- ハラスメントに対する行動をためらわないことが大切です「トラブルメーカー。というレッテルを貼られたくない「恥ずかしい」等と考えがちですが,被害を深刻なものにしないために,勇気を出して行動することが求められます。
- ハラスメントに対しては毅然とした態度をとり,はっきりと自分の意思を相手に伝えることが重要です。
- 同僚や友人等身近な信頼できる人に相談することが大切です。そこで解決することが困難な場合には,学内または学外の相談機関に相談する方法を考えてください。
- なるべく,ハラスメントが発生した日時・内容等について記録を残しましょう。
学内における相談の流れ
相談窓口
令和4年度ハラスメント相談員名簿(任期 4 .4. 1~ 6. 3. 31)
役職 | 氏名 | 内線 | 任期等 |
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獣医学研究部門准教授 | 室井 喜景 | 5365 | 学長が指名する教授又は准教授 |
カウンセラー | 守谷 恭輔 | 5638 | その他学長が必要と認めた者 |
カウンセラー | 横山 真澄 | 5638 | その他学長が必要と認めた者 |
人間科学研究部門教授 | 平舘 善明 | 5597 | 学長が指名する教授又は准教授 |
研究支援課課長補佐 | 長谷川 祐希 | 5346 | その他学長が必要と認めた者 |
保健管理センター看護師 | 村山 由紀子 | 5793 | その他学長が必要と認めた者 |
ハラスメント問題への対応
ハラスメント手続きフロー
- ハラスメント手続きフローはこちら
ハラスメント対策委員会
- 申立人の意向を最大限尊重し,ハラスメントの状況を考慮したうえで,速やかな問題解決に努めます。
- 調査が必要な場合は,調査委員会を設置し,ハラスメントの事実関係の公正な調査を行います。
- 個別の事情に即して,例えば,申立人の修学・就労環境を確保することを目的に,緊急措置(指導教員,研究室,就業場所の変更等)を講ずるよう勧告することもあります。
- これらの経過・結果について,対策委員会は,申立人(被害者)に対し適宜・適切な方法で伝えます。