令和6年9月21日(土)東京都駒沢オリンピック公園において、公益社団法人日本獣医師会が主催する「2024動物感謝デー18th in JAPAN “World Veterinary Day” 」が開催されました。ブース出展では、約50社・機関によるステージ企画及びブース展示、動物ふれあいコーナー等が企画されました。
このイベントは、獣医師の役割や動物の健康に対する理解を深めることを目的とし、ステージイベントやブース展示を通じて、獣医師がどのような活動をしているのかを紹介するものです。
本学は、グローバルアグロメディシン研究センター渡邉謙一准教授が参加し、共同獣医学課程獣医学ユニットのカリキュラムや進路等に関するポスターを展示しました。
本学のブースには、本学の学生や同窓生、獣医師を目指している小学生から高校生、そのご家族など多くの方が来場しました。ブースに来場した方は、「獣医師になるためにどんな勉強をしたら良いか。」「犬猫以外の獣医師になる場合も、同じ免許が必要になるのか。」など、獣医師に関する疑問や相談に訪れ、 渡邉准教授がポスターやパンフレットを用いて説明を行い、本学の魅力や強みなどをアピールしました。