10月5日(木)から,本学と帯広市が共同で実施する,フードバレーとかち人材育成事業「ビジネスコース【企業戦略論】」が始まりました。
このコースは,十勝管内企業に勤める社会人と本学大学院生を対象に開講しているものです。「企業戦略論」は,6月15日(月)から8回行われた講義の「地域産業活性化に向けた経営論」の応用編であり,ビジネスプランの作成や,マーケティングに重点をおいた,より実践的な講義を11月28日まで計8回行います。
第1回目は,近藤 公彦氏(小樽商科大学大学院商学研究科教授・副学長)から,マーケティング理論と市場戦略について,実例をまじえて講義いただき,社会人8名と本学大学院生8名の16名が受講しました。