8月12日(土)に帯広中央公園(帯広市西3条南6丁目)において,今年で3回目となる「十勝ジンギスカン会議」を開催しました。
このイベントは,十勝には地域住民に親しまれている美味しいジンギスカン店や焼き肉店があることを全国にアピールするものです。更に,このイベントを通して学生や地域住民,企業,生産者との交流を図り,地域の活性化につなげることを目的として,毎年8月12日に開催しています。昨年までは夕方の開催でしたが,今年は週末になったため,家族連れの方も参加しやすい日中に時間を変更して開催しました。
主催する「ちくだいらんぷ」の学生は,昨年より1店舗多い,18の参加店との交渉をはじめ,ポスターやチケット,スタッフTシャツ等のデザイン等を行い,当日は,焼き台の準備,チケットと肉の交換や司会等も,中心となり実施しました。
初めて開催したビンゴ大会では,参加店の食事券や花火大会(十勝毎日新聞社主催)の招待券等の商品を求め,大いに盛り上がり,地域住民の他,帰省中や旅行中の方等,ジンギスカンを食べ比べながら,楽しく交流を深めていました。

