令和7年2月9日に、更別農業高校と旭川工業高校がシェフとコラボした試食会に長澤学長が出席しました。
このイベントは、旭川工業高校 湯川崇教諭が企画したもので、自校で生産された食材や調達した食材でシェフが料理を創作し、試食するものです。完成した料理はシェフの指導を受けながら生徒が盛り付け、配膳やメニューの説明を行い、来場者をもてなしました。
長澤学長は参加した高校生へ向けて、「農業と工業の融合した研究成果等については、今後大いに期待されている。子供食堂で食事をただ提供するのではなく、提供した食事を通して、農業の在り方や、農産物の生産について等その先を考えていただけるような食事の在り方があってもいいのではないかと思う。」と述べられました。