この度、おびひろ動物園内に設置されている「帯広畜産大学サテライトブース」にて、新たに「十勝のぽんぽこズ エゾタヌキ展」の展示を公開しました。
帯広畜産大学サテライトブースは、動物園の活性化と本学の教育・研究の向上を目的とした連携事業の一環として、一般の方々に動物について学びを深めていただけるような展示を行っています。
新たな展示は、動物の骨格標本などを作製している本学の学生サークル「畜大えぞほね団」が作成しました。エゾタヌキの骨格標本や毛皮標本を展示するとともに、主に本州に生息するホンドタヌキと北海道に生息するエゾタヌキの違いや、その生態について解説しています。
この他にも、サテライトブースでは動物園の動物たちの骨格標本や、野生生物のすみかや食痕の標本など、様々な資料を展示しています。この機会にぜひご覧ください。
サテライトブースについて詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
おびひろ動物園との連携