10月29日(日)に,とかちプラザ(帯広駅前)において,学生サークル「国際部」がインターナショナルカレーパーティーを開催しました。
このイベントは,市民と帯広に住んでいる外国人が,料理と各国のカレーを通して国際交流を行う目的で開催し,51名が参加しました。
初めに,国際部の五嶋 大介(帯広畜産大学大学院畜産学研究科食品科学専攻1年)さんがイベントの内容を説明し,その後,本学留学生を先生に,インド,タイ,スリランカ,ベトナム,日本のカレーを作りました。出来上がった5種類のカレーは,参加者で食べ比べをし,「本場のカレーは美味しい」「初めて食べるカレーもあったので嬉しい」等の感想が聞かれるなか,どの国のカレーも大人気で,あっという間になくなりました。
その他,各国の食文化についての紹介や,一緒にゲームをする等して,交流を深めました。
この取り組みは,帯広畜産大学と帯広市が,学生によるまちなか活性化を支援する「ちくだいらんぷ事業」の協力で実施しました。