11月4日(日)に,帯広市文化スポーツ振興財団との連携事業である「みんなのちくだい。」において,体操部の企画「本格スラックラインワークショップ!」を実施し,子供から大人まで100名以上の方々が参加しました。
この事業は,平成24年に帯広市文化スポーツ振興財団と締結した連携協定に基づき,本学学生サークルが主催し,文化やスポーツを通じて地域の人たちとの交流を図るイベントを企画,実施しているものです。
スラックラインとは,ベルト状のラインの上を歩いたり,飛んだり跳ねたりするスポーツで,バランス感覚や集中力を鍛えることができます。
講師として2017年スラックライン世界ランキング1位の木下 晴稀さんと,北海道スラックライン所属の皆様をお招きし,ライン上でのバランスのとり方や歩き方等を学びました。慣れてきたところで,ラインに座った状態からの飛び方を教わり,何度も挑戦していました。途中で行われた木下さんのパフォーマンスでは,技を繰りだすたびに参加者から大きな歓声があがる等,初めてのスラックライン体験を楽しんでいました。
今年度はこのほかにアメフト部の「アメフトふれあい体験」を開催します。
詳しくは「帯広市文化スポーツ振興財団」のウェブサイトをご覧ください。