8月8日にちくだいスタートアップ体験プログラムの説明会であるオープンスクールをZoomによるオンラインで開催しました。
本プログラムは,本学と帯広市の連携事業である「学生と地域がつながるまちづくり支援事業」の一環として,公益財団法人とかち財団と連携して10月から実施する,畜大生限定のプログラムです。「ビジネス・キャリア・地域理解」をテーマに,十勝で活躍するプロフェッショナルの方々が講師となって,ビジネスのイロハを学びながら,実際にビジネスプランの作成までを行う実践型プログラムとなっています。
オープンスクールは,とかち財団が運営する事業創発拠点「LAND」から配信を行い,8名のプログラム講師がそれぞれ担当する講義について説明する様子を,約20名の畜大生がZoomで聴講しました。
司会兼プログラム講師の(株)グロッシー代表北村貴氏と(株)エントライズ・マネジメント代表野村幸司氏は,「講師から教わるだけではなく、学生からも様々な意見を出していただきながらアイデアを共有していきたい。プログラムに参加することで新しいきっかけの一歩になって欲しい。」と学生への期待感を述べました。
ちくだいスタートアップ体験プログラムは9月15日まで参加者(先着20名)を募集しています。また,オープンスクールの配信内容は,参加できなかった学生のために,後日youtube動画での配信を予定しています。