獣医学研究部門の小川晴子教授及びグローバルアグロメディシン研究センターの武田洋平特任助教らの研究グループが,新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の不活化効果を証明しました。
令和2年5月14日に第1報にて報告したpH 2.5, 遊離塩素濃度 (FAC) 64 mg/L以上の次亜塩素酸水 (EW) の結果に加え,より高いpH,及びより低いFACのEWについても検証を行ったものを,第2報として令和2年5月21日に公表しましたが,内容に一部不適切な表現がありました。
ここにお詫びし,訂正させていただきます。
修正版(青字部分を修正)を改めて公表させていただきますので以下よりご覧ください。
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