花田 正明

准教授

Masaaki Hanada

My Dream

次の世代のための研究

研究テーマ

地域資源に基づいた家畜生産

研究分野

家畜栄養学, 飼料学, 草地学

キーワード

飼料資源, 家畜生産, 家畜の健康

卒業研究として指導可能なテーマ

  • 新生子牛の移行免疫亢進に関する研究
  • 白色担子菌による低質粗飼料の飼料価値改善に関する研究
  • 自給飼料サイレージの飼料価値改善に関する研究

メッセージ

飼料自給率が30%以下と低い現在の日本の畜産は多くの課題を抱えており、様々な面からの日本の家畜生産システムの見直しが迫られていると思います。都府県に比べ草資源が豊富にある北海道でも酪農における飼料自給率は50%を切っており、多くの輸入穀類に依存しています。将来の日本の畜産はどうあるべきなのか、それぞれの立場で考えてみてください。

学位 博士(農学)
自己紹介

ここ数年、私はJICAの研修コースを担当しており、毎年、アフリカやアジアなどの国から研修生を受け入れています。この研修で研修員は牛の飼養管理技術について学びますが、私も研修員から多くのことを学んでいます。世界で9人に1人が飢餓に苦しんでいる現在、日本の畜産はどうあるべきなのかなど考えさせられています。

居室のある建物総合研究棟Ⅰ号館
部屋番号S3106-3
メールアドレス hanada atmark obihiro.ac.jp

所属・担当

研究域生命・食料科学研究部門/家畜生産科学分野/生産管理学系

学部(主な担当ユニット)

家畜生産科学ユニット

大学院(主な担当専攻・コース)

畜産科学専攻家畜生産科学コース

研究紹介

地域資源を利活用した持続的な家畜生産を目標として、草地学、飼料学および家畜栄養学の立場から研究に取り組んでいる。現在は、①飼料学的なアプローチによる家畜の健康改善、②白色担子菌処理による低質粗飼料の飼料価値改善、③調製方法の改善による牧草の飼料価値向上などの研究を実施している。①ではオリゴ糖の給与により分娩後の乳牛の血清カルシウム濃度向上や新生子牛における移行免疫の亢進が図れることを示している。②は白色担子菌のリグニン分解作用を利用してワラ類などの低質粗飼料をの飼料価値改善をはかることを目的として得おり、発展途上国における飼料資源拡大を目指している。③では北海道の代表的な自給飼料資源である牧草の飼料価値を向上させるために利用・調製方法の改善に関する研究を行っている。

新生子牛の移行免疫の促進

現在取り組んでいる研究テーマ一覧

  • 新生子牛の移行免疫亢進に関する研究
  • 白色担子菌による低質粗飼料の飼料価値改善に関する研究
  • 自給飼料サイレージの飼料価値改善に関する研究
関連産業分野 畜産