会議等の実施の際の留意事項について

 学外者が参加する会議等を学内で開催する場合は,メール会議,テレビ会議等学外者に十分配慮した開催方法を検討するとともに,延期又は中止も視野に入れてご対応願います。
 また,学内教職員間の会議等についてもメール会議,テレビ会議への転換等実施方法の簡略化に努めるとともに,学内で会議等を対面方式で開催する場合は,3つの条件(①換気の悪い密閉空間,②多くの人が密集,③近距離での会話や発話)が重なることを徹底的に回避すべく,開催時間の短縮やアルコール消毒薬の使用やマスクの着用などの「組織として行う感染症対策の6原則」を徹底することで万全の感染症対策を講じるとともに,「感染症への各自の対応」による感染予防対策を徹底するようお願いいたします。
 本学の新型コロナウイルス感染症対策については,こちらのホームページを参照してください。