新型コロナウイルス感染症対策について

令和2年6月30日更新
危機管理室長

 先日公表された「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(令和2年5月29 日新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)において,「3密」回避や,「①身体距離の確保 ②マスクの着用 ③手洗い」をはじめとした基本的な感染症対策を継続するとともに,「新しい生活様式」を日々の生活の中で継続して実践していくことが重要であるとの考え方が示されました。

 文部科学省からは各大学等に対して,日常において3つの条件(換気の悪い密閉空間,多数が集まる密集場所,近距離での会話や発話が生じる密接場面)が重なることを徹底的に回避する対策が不可欠であること,また,施設の換気を適切に行うことや,学生や教職員にマスクの着用を促すことなど,新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が示した「新しい生活様式」も踏まえて,必要な措置を講ずるよう通知がありました。(令和2年6月5日付文科省通知「大学等における新型コロナウイルス感染症への対応ガイドラインについて」)

 以上を踏まえ,帯広畜産大学で定めている,「組織として行う感染症対策の6原則」及び「感染症への各自の対応」に従い,学生・教職員一人ひとりの責任ある行動をお願いいたします。

組織として行う感染症対策の6原則:

  1. マスク着用の徹底
  2. アルコール消毒薬の設置
  3. 十分な距離の確保の徹底(できるだけ2m,最低1m) 
  4. 定期的な換気の徹底
  5. 使用後の居室・用具等の洗浄・消毒 
  6. 学生及び職員個々による健康状態の把握の徹底

感染症への各自の対応:

感染しない(予防)
①手洗い 帰宅時,食事前などこまめに手を洗う。
②普段の健康管理 十分な睡眠とバランスのよい食事,運動を心がけ,免疫力を高めておく。
③適度な湿度を保つ 加湿器などで適切な湿度(50~60%)を保ち,乾燥による「のど粘膜」の防御機能低下を防ぐ。
④感染リスクの回避 密閉空間(換気の悪い密閉空間である),密集場所(多数が集まる密集場所),密接場面(近距離での会話や発話が生じる密接場面)の密になる場を避ける。
うつさない(感染拡大防止)
⑤咳エチケット 咳・くしゃみをする際,マスクやティッシュ・ハンカチ,袖,肘の内側などを使って,口や鼻をおさえる。
⑥自宅安静

発熱等の風邪症状(鼻水,鼻づまり,のど痛,咳,たん,倦怠感等)があるときは,大学や職場を休み外出を控える。
発熱のない風邪症状の際も同様に対応する。
風邪症状が見られたら,毎日,体温を測定して記録する。

⑦「帰国者・接触者相談センター(保健所)」への相談基準

・息苦しさ,強いだるさ,高熱等の強い症状のいずれかがある場合。
・発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合。
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので,強い症状と思う場合,あるいは,解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
・重症化しやすい方(※)で,発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合。
(※)高齢者,糖尿病,心不全,呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や,透析を受けている方,免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方。妊娠中の方は,念のため,重症化しやすい方と同様に,早めに相談してください。
相談先:
【帯広保健所】 TEL:0155-26-9084(平日 8時45分~17時30分)
【北海道保健福祉部地域保健課】 Tel:011-204-5020(平日 17時30分~8時45分,土日祝 24時間)

※⑥⑦に該当する者(自宅安静者,保健所相談者)は,保健管理センターに連絡する。
【保健管理センター】
TEL: 0155-49-5315,5793(平日 8時30分~17時15分)
Email: hokekan@obihiro.ac.jp