令和8年3月25日(水)、帯広畜産大学講堂にて、本学とカルビーポテト株式会社による共同研究「持続的な加工用バレイショ栽培における適正施肥と土壌改良に係る技術普及」に関する成果発表会を開催しました。
この発表会は、平成25年度に開始した共同研究の成果を広く農業関係者へ発信するこ とを目的として開催しているもので、今年度で12回目となります。
当日は、長澤秀行学長およびカルビーポテト株式会社・田崎一也代表取締役社長より挨拶があった後、研究担当者による研究成果の発表が行われました。
本学グローバルアグロメディシン研究センターの谷昌幸教授からは、「“きたひめ”における土壌の陽イオンバランスと可給態養分の重要性」と題して、加工用バレイショの安定生産に向けた土壌養分管理の重要性について報告がありました。
続いて、カルビーポテト株式会社馬鈴薯事業本部の岡村廉氏からは、「“ぽろしり”の比重および収量の実態と養分吸収との関係」と題し、品種特性と施肥管理との関係について発表が行われました。
発表後には質疑応答が行われ、参加者との間で活発な意見交換が交わされました。
当日は農業関係者ら約250名にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

