令和7年8月25日(月)、帯広畜産大学の学生実習で栽培・収穫したトウモロコシ約120kgを、帯広市と音更町の子ども食堂3団体へ寄付しました。
帯広畜産大学では、農畜産に関する実践的な教育の一環として、学生が圃場でさまざまな農作物を栽培しています。今年度からは、その収穫物の一部を地域に還元し、子どもや地域住民を支援する取り組みを始めました。
当日は、学生と教員が協力し、朝から収穫・選別したトウモロコシを、その日のうちに各団体へ届けました。
寄付先団体
- 学習支援の居場所 歩歩(帯広市)
- 刀圭会子ども食堂すまいる(帯広市)
- 子ども食堂いまいる。木野店(音更町)
今後はバレイショやダイズなどの寄付も予定しており、教育の成果を地域に還元しながら、食を通じた持続的な支援を続けてまいります。

