令和7年8月23日(土)、帯広畜産大学は日本旅行北海道帯広支店が主催する「帯広どまんなかマルシェ」(会場:同支店内多目的スペース「T19」)に出店し、地域住民と交流しました。
このイベントは、帯広広小路商店街の活性化と地元食材の活用を目的に開催されたもので、初の試みとなった今回は帯広畜産大学と大樹町のサンエイ牧場が参加しました。帯広畜産大学は「畜大アイスクリーム(ミルク・バニラ・抹茶)」を販売し、学生が製法や大学の取り組みについて来場者に紹介しました。
当日は多くの方々にブースへお立ち寄りいただき、「普段大学に足を運ぶ機会がないので、商店街で学生と直接話せてうれしい。」といった声が寄せられ、地域の方々と交流できる貴重な経験となりました。
次回は10月18日(土)のマルシェに参加し、学生実習で収穫したバレイショを販売する予定です。
帯広畜産大学では、今後も地域と大学をつなぐ取り組みを広げてまいります。