令和7年7月5日(土)、米国ウィスコンシン州マディソン市からサティア・ローズ・コンウェイ市長をはじめとする訪問団8名が、長澤学長を表敬されました。
今回の訪問は、帯広市とマディソン市の姉妹都市提携20周年を記念した交流事業の一環として、7月3日から8日までの日程で行われたもので、訪問団はマディソン帯広姉妹都市会のジョー大山ミラー会長らとともに帯広市内の各所を訪問されました。
長澤学長は、大学の概要や、学術交流協定を結んでいるウィスコンシン大学との交流プログラムについて紹介した後、キャンパス内をご案内しました。
見学で訪れた上川大雪酒造碧雲蔵では、帯広畜産大学客員教授の川端杜氏より、「学生の酒造りプロジェクト」や酒造りの歴史に関する説明があり、訪問団の皆様は熱心に耳を傾けていました。併設のショップでは、前日に開催されたレセプションの乾杯で使用されたお酒を購入されるなど、買い物も楽しまれていました。
その後は学内で昼食をとりながら、和やかな雰囲気の中で交流を深められました。