令和7年7月10日(木)に、畜大コンポストさーくるの協力のもと、「星の畑」に「星のコンポスト」を設置しました。
「星の畑」は、社会医療法人北斗が運営する施設「北斗福祉村」の敷地内にある「星の庭」に、同法人との連携事業の一環として、令和7年6月11日(水)に開設されたものです。
畜大コンポストさーくるは、SDGsの達成に貢献することを目的に昨年度発足しました。学内の生協食堂から出る生ごみを活用し、大学構内でコンポストによる堆肥づくりに取り組んでいます。
今回設置した「星のコンポスト」では、約70リットルの木箱に、生ごみと一緒に土や鶏ふんを入れ、雨よけとしてビニールハウスも設置しました。今後は、定期的にかき混ぜながら発酵を促し、堆肥化を進めていきます。
今後は、北斗福祉村の施設から出る生ごみも堆肥化し、「星の畑」での野菜づくりなどに活用していく予定です。