3月9日(日)、帯広畜産大学講堂にて「令和6年度災害復興支援コンサート ~帯広・十勝に花は咲く~ 」を開催し、339名の方にご来場いただきました。
このコンサートは、東日本大震災をきっかけとして帯広畜産大学が実施してきた震災の復興支援事業の取り組みをもとに、平成26年から4年間に渡り開催していたものです。令和6年1月に発生した能登半島地震をきっかけに昨年度この取り組みを再開し、本年度も能登半島の地震や大雨災害に対する支援の気持ちを届けるために開催しました。
学生サークルの帯広畜産大学ジャズ研究会と陸上自衛隊第5音楽隊が出演し、様々な曲を演奏していただきました。最後は東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を来場者全員で合唱しました。
また、当日までにお寄せいただいた248,556円の寄付金は、能登半島地震及び能登半島大雨災害の復興を目的に、十勝毎日新聞社を通じて日本赤十字社へ寄付します。



