帯広畜産大学と厚生労働省北海道労働局帯広労働基準監督署が共同で企画・製作したパンフレット「農業における労働災害防止対策のポイント」が完成しました。
このパンフレットは、農業における労働災害防止対策をより推進していただくことを目的に製作されたものです。
農業においては、近年法人化により労働者が増え、人手不足から外国人雇用が増えています。繁忙期はコントラクターやアルバイトが作業を行うなど、多様な人が働くようになりました。一方、スマート農業が広がり、作業機械の大型化が進むにつれ、機械に密接する機会が増え、農業の労働災害発生件数は増加傾向にあります。安全衛生管理の取組の重要性を理解するため、ぜひパンフレットをご覧ください。
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