8月20日(火)に、帯広畜産大学は北海道自然電力株式会社と連携・協力に関する協定を締結しました。
この協定は、北海道十勝地域の農畜産業における営農型太陽光発電の実証研究等を通じて、十勝地域のカーボンニュートラルの実現及び持続的発展へ貢献すること目的としています。
本連携では、共同研究講座を設置し、実際の営農規模での実証が可能な本学の広大なフィールドにおいて、十勝地域の営農型太陽光発電が農畜産物の生育や景観等に与える影響を検証します。また、本実証研究等を通して、研究成果の社会実装に向けた企業間連携の推進にも取り組んでいきます。
北海道自然電力株式会社のプレスリリースはこちら;
https://www.shizenenergy.net/2024/08/20/hse_obihirouniv_agreement/