6月6日(木)に、農業サークル「あぐりとかち」の齊藤実優さん(食品科学ユニット3年)、堀井彩花さん(食品科学ユニット3年)、中谷涼華さん(食品科学ユニット2年)の3名が、十勝毎日新聞社との包括連携事業について、令和5年度の活動を長澤学長に報告しました。
あぐりとかちは、今回の事業で、勝毎電子版及びChaiCrossでの学生ライターとしての活動と十勝トテッポ工房とのコラボスイーツ開発を行いました。
はじめに、サークルの活動内容、実施した事業の説明や、今後に向けた活動などについて学長に報告を行いました。続けて中谷さんから、十勝とやま農場に取材したときの出来事や、掲載された内容についてお話されました。
齊藤さんと堀井さんは、発売したコラボスイーツのアンケート結果について、資料を用いて説明を行い「結果はおおむね好評で、コラボスイーツ第2弾ができるように検討している」と報告しました。
報告の後、長澤学長から「課外活動を行うことで、企業の活動について知ることができる。ここで得た経験はこれから就職でも役に立つはず。引き続き活動していただきたい。」と激励しました。