令和6年2月2日(金)に帯広市内でパヴェウ・ミレフスキポーランド駐日大使の講演会が開催され、長澤学長等本学関係者が出席しました。
本講演会は、ポーランドが行っているウクライナ難民支援活動を踏まえ、ポーランドと帯広・十勝のさらなる友好発展につなげていくことを目的に帯広商工会議所が主催したものです。
なお、本学では、ヴロツワフ環境生命科学大学、ポーランド科学アカデミー、ヴェルミア・マズ―リィー大学とそれぞれ学術交流協定を締結しており、両地域において学術交流を行っています。
講演会には、帯広商工会議所の関係者ら約80名が集まり、ポーランド駐日大使から「今後もさまざまな分野で北海道との交流を深めていきたい」と呼びかけ、「ポーランドとウクライナの人たちは帯広に多くの友人がいることを確信した」と感謝の言葉を述べました。
また、講演会の最後に長澤学長が謝辞を述べ、ポーランド駐日大使や帯広商工会議所関係者らと写真撮影を行い、閉会となりました。