(論文発表)オオバコの種子粘液が靴への付着散布を助けることを実験で証明 2022年6月13日 本学畜産学部畜産科学課程4年(当時)の阿部菜々子及び環境農学研究部門小山耕平特任助教らの研究グループは,本学環境生態学ユニットにおける卒業研究の成果として,「オオバコの種子粘液は靴への付着散布を助ける」ことを実験的に証明しました。本成果を今後さらに発展させることで,都市地域の植生の形成における人間の果たす役割の解明が期待されます。 本論文は2022年6月6日に国際科学雑誌Sustainabilityの電子版に掲載されました。 詳しくはプレス発表資料をご覧ください。 投稿ナビゲーション 前へ一覧次へ