4月29日(金)に,今年度の夏季開園を開始したおびひろ動物園で,長澤学長が園内にある畜大サテライトブースの前でPR活動を行いました。
畜大サテライトブースは,本学とおびひろ動物園が本学の教育・研究の向上及び,学術的な視点から魅力的な動物園づくりを推進することを目的に平成25年に設置したもので,死因調査を終えた動物の骨格標本や,野生動物の巣や食痕等を展示しています。
ブースは今年新たに「帰ってきたおびひろ動物園のアイドルたち」と題して,動物園で飼育していたキリン「ユキ」の頭骨を展示しています。既に展示しているキリンの首の骨と共に,キリンの体の仕組みについて理解を深めることができます。
長澤学長は,畜大サテライトブースの前で来場者に本学オリジナルグッズを配布してブースのPRをしました。ブースをPRする中で長澤学長は,「学生たちにもサテライトブースの活動に積極的に関わってもらえるようにしたい」と話していました。