(論文発表)「子を抱えたワラジムシはまっすぐ逃げるが,身軽な個体は場当たり的に逃げる」 2022年4月12日 環境農学研究部門の熊野了州准教授は畜産学部4年(当時)の岡田琴音さんと共同で,異性との出会いの減少や繁殖と関連した身体への負荷の増加が,前進するワラジムシの直進性を高め,効率的な移動を可能にすることを発見しました。 本研究成果は,欧州の科学雑誌“The Science of Nature -Naturwissenschaften-”(オンライン版)に2022年4月5日に掲載されました。 詳しくはプレス発表資料をご覧ください。 投稿ナビゲーション 前へ一覧次へ