(論文発表)日本初の凍結精液を使用した人工授精後の受精卵による子馬の誕生 ~受精卵移植による3頭の馬の代理出産~ 2020年7月6日 グローバルアグロメディシン研究センターの南保泰雄教授らの研究グループは,日本でも馬の人工授精,受精卵移植の技術を利用して正常に発育する子馬を誕生させ得ることが示しました。この技術を用いることで,特に北海道和種馬などの絶滅が危惧される日本在来馬の効率的な生産を可能にし,それらの馬が障がい者や初心者にとって,安全に騎乗できる乗用馬として活用されることが期待されます。 詳しくはプレス発表資料をご覧ください。 投稿ナビゲーション 前へ一覧次へ