10月12日(土)にちくだいらんぷプロジェクト2019の地方創成・地域活性化コース(愛称:とかチャレ)において,ミツバチサークルBEEHAVEのはちみつを畜大祭で販売しました。
この事業は,帯広・十勝の地域課題の解決や,地域の活性化につながる企画を学生サークルが主体となって,提案・実施しているものです。
ミツバチサークルは去年からミツバチの飼育を学び,今年も5月から本格的にミツバチの飼育を始めました。今年の夏の暑さや激しい雨により,蜂にストレスがかかり,一時は採蜜が難しいと思われましたが,何とか2度の採蜜を行い,念願の販売を行うことができました。
当日は80個用意した蜂蜜が,販売開始20分で完売するほどの人気があり,学生たちも驚いた様子でした。また、軽く焼いたパンにハチミツと塩をかけて提供する「はちみつ塩トースト」は大人から子供まで,多くの方から好評でした。