犬猫の低侵襲治療・インターベンション 2020年7月16日 犬猫も人と同様、先天性にも後天性にも心疾患があります。人との大きな違いの1つは、体重が少ないことです。特に国内では小型犬や猫が多く、人と比べて小さな心臓とわずかな血液量しかないため、人で可能な外科手術が応用できないことが少なくありません。私は外科と循環器を専門にしており、体重が少なくても適応できる低侵襲な治療法を確立したいと考えています。 投稿ナビゲーション 前へ一覧次へ