昆虫標本約20万点収蔵

家畜やヒトに病気を媒介する蚊、アブ、マダニ等の吸血害虫の生態をはじめ、昆虫等の分類・生活史や、環境と昆虫相(環境の変化が昆虫群集にどのような影響を及ぼすのか)に関する研究を行っています。研究室には昆虫標本約20万点を収蔵しており、標本を活用した分類学・比較形態学の研究も行えます。