野生動物の捕食(ほしょく)被食(ひしょく)を学ぶゲーム 

はじめに

「食って食われて」は,農業生態系と自然生態系の共存・共栄を目指して活動を行っている野生生物保全管理技術養成事業の取組の一つである,環境教育の一環として開発したオリジナルボードゲームです。ゲームを通じて,食物連鎖の仕組みだけではなく,道路開発など,私達人間の暮らしが便利になる代わりに,事故や住みかを無くすなどの被害を受ける野生動物や,反対に野生動物が畑などを荒らして人間生活に被害を与える獣害(じゅうがい)についても学ぶことができます。ゲームで遊びながら,野生動物について理解を深めてみましょう。

遊び方

ボードとカードを以下からダウンロードし,それぞれ紙に印刷して遊びましょう。
※ボードはA3サイズですが,ご家庭でA3サイズでの印刷ができない場合はA4サイズ2枚で印刷した紙を貼り合わせてA3サイズにしてください。
詳しい遊び方はルール説明動画やルールブックをご覧ください。
※マーカーと得点表はルールブックの最後に掲載していますので,印刷してお使いください。

  • プレイ人数:2~4人
  • 推奨年齢 :10歳以上
    ※10歳未満のお子さんは大人がサポートしてあげてください
  • プレイ時間:約20分
おまけ

ゲームに出てくる動物たちの紹介をしています。気になった動物についてさらに詳しく学んでみましょう。

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ゲーム開発者