2026年2月9日
(更新)2026年2月25日
帯広畜産大学の構内では、エゾリスをはじめとする野生動物が自然のままに暮らしています。本学では、これらの野生動物を大切に守りながら、学生が安心して学び、生活できる環境の維持に努めています。
近年、野生動物への関心の高まりにより、構内や学生寮周辺で撮影される方をお見かけする機会が増えております。その一方で、学生寮付近での撮影や、通路付近に立ち止まっての撮影が、学生にとって心理的な負担となったり、通行の妨げとなる場合があるとの声が寄せられています。
また、撮影を目的として野生動物に餌付けしますと、野生動物の自然な行為を妨げ、生態や健康に影響を及ぼすおそれがあります。野生動物との適切な距離を保ち、野生動物が本来の姿で安心して過ごせるよう、餌付けはお控えいただきますようお願いいたします。
野生動物の保護と、学生の安全・安心な生活環境の両立のため、構内、特に学生寮周辺や通路付近での撮影については、周囲へのご配慮をお願いいたします。
なお、状況により、本学職員から撮影場所のご移動や撮影の中断をお願いする場合がございます。その際には、趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
本学では、野生動物を守りながら、学生の学修・生活環境を大切にすることを最優先に対応してまいります。
皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
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