10月12日(土)、13日(日)に第58回畜大祭を開催しました。
2日間を通して、学生サークルを中心に、25以上の団体が出展・展示を行いました。
畜大牛乳を使用した『うしぶ。』のシチューの販売や、畜大フェスと称した初の野外ライブで、アカペラサークルや軽音楽サークル、JAZZ研究会、マンドリンサークル、ダンスサークルのステージ発表があったほか、総合研究棟1号館では、『畜大えぞほね団』による骨格標本の展示などが実施されました。中でも、今回初めて大学間交流事業で畜大祭に参加した北見工業大学の大学祭実行委員が提供した「ホタテバター」及び「オニオンスープ」の提供は大人気となりました。
今年の畜大祭は、期間中の12日(土)に同日開催された「ちくだいホームカミングデー2024」や「馬フォーラム」に参加された同窓生や一般の方々も畜大祭に立ち寄り、会場は大いに盛り上がりました。
畜大祭実行委員長の栁瀨梢さんは、「例年よりも多くの方にご来場いただきました。足を運んでいただきありがとうございました。去年とはまた別の企画に挑戦し、実行委員全員が初めての運営で戸惑う中、多くの方々に支えていただけて無事に畜大祭を開催することができ嬉しく思います。ありがとうございました。また来年も皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります。」と語りました。

