10月12日(土)に「ちくだいホームカミングデー2024」を開催しました。
「ちくだいホームカミングデー」は、本学の卒業生、修了生及び元教職員の皆様に、再び本学に足をお運びいただき、同窓生や在学生、教職員との交流を深めていただくために開催しているイベントです。今年も帯広畜産大学同窓会・畜大祭実行委員会との共催で開催し、当日は全国各地から約180名の参加者にお集まりいただきました。
講堂で開催した開会式では、長澤学長及び帯広畜産大学同窓会の三津原会長からの挨拶があった後、長澤学長から、本学の近況について報告しました。その後、畜大祭実行委員長の栁瀨さんから、同日開催の第58回畜大祭について紹介があり、最後に、参加者一同による記念写真の撮影を行いました。
開会式終了後には、学内見学ツアーを実施し、希望のコース(学生寮・総合研究棟・碧雲蔵・畜産フィールド科学センター・畜大祭)に分かれて、キャンパス内を見学いただきました。
懇親会は、秋晴れの中、帯広畜産大学同窓会の三津原会長による「乾杯」の発声で始まり、同窓生が運営する工房のチーズ、畜大祭からの出張出店、畜大産のじゃがいもの他、十勝の名産品などをお楽しみいただきました。
参加者は、旧友との再会や学生・教職員との交流などを楽しみ、大いに盛り上がりました。また、本イベントの締めくくりとして、恒例となっている「逍遥歌」を参加者で合唱し、仙北谷副学長の一本締めにより閉会しました。
なお,当日の様子は後日「開催報告」に取りまとめて、ちくだいホームカミングデーのページに掲載予定です。