令和2年9月に「獣医大学における生体を利用した実習での動物の取扱いに関する調査」がありました。これに対し,文部科学省および環境省から令和3年3月31日付けでその調査結果が通知され,各大学で適切な対応をとるよう指示がありました。
帯広畜産大学獣医学ユニットにおける,生体を利用した実習での動物の取扱いに関する実施状況の再確認と改善を今後進めていく予定です。
それに先立ち,実習で生体を利用する際の考えとそのための教育について,獣医学ユニットのページに公表いたしましたので,お知らせいたします。
実習で生体を利用する際の帯広畜産大学獣医学ユニットの考えと教育について
2021年7月26日