ポニーと子どもがふれあい,笑顔があふれる場所を作りたい!(終了しました)
帯広畜産大学 馬介在活動室
目標金額 3,000,000円
期間 11月10日(火)10時~12月22日(火)23時
帯広畜産大学 馬介在活動室の南保泰雄と申します。
北海道の十勝平野にある帯広畜産大学では、ポニーや在来馬を活用したさまざまな活動を行っています。その一つ「人と馬の絆プロジェクト」という、子どもや高齢の方、障がいを持った方など、誰でもポニーとふれあうことができる活動のための環境づくりを進めてきました。これまで15年以上にわたり、障がいを持つ方や学校に行きにくい子どもたちに対してポニーとのふれあいや乗馬体験などを継続しています。
ところが、活動に必要な費用のほとんどを大学が負担しているため、活動のための経費は限られています。ポニーを飼うための施設やふれあいの場はだんだんと老朽化が進み、安全面からも改修が必要になってきています。子どもたちや高齢の方、障がいを持った方が安心してポニーとふれあい、一緒に学ぶ場所を守るためには、今の施設をより安全なふれあいの場にリフォームする必要があります。
施設のリフォームに必要な金額は総額1,000万円。その費用の一部をクラウドファンディングを通じて皆さまにご支援いただきたいと考えています。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。
エゾリスの命を守るために(終了しました)
帯広畜産大学 特任講師 浅利 裕伸
目標金額 1,130,000円
(ネクストゴール1,500,000円)
期間 2月12日(火)~3月31日(火)23時
帯広畜産大学、特任講師の浅利裕伸です。私はこれまでに木の上で暮らすリスやモモンガの生態や保全対策について研究を行なってきました。
リスやモモンガは木を伝って移動することで捕食者などから身を守っています。しかし、道路などができると生息地が分断してしまうため、エゾリスなどは地上を歩いて隣の林まで移動します。
その時、自動車にひかれてしまい、たくさんのエゾリスの命が失われています。また、地上を歩くことがないエゾモモンガでは、道路の反対側に移動できなくなってしまうこともあります。
そのため、このような動物が自由に道路の反対側まで移動できるようにする対策など、人と野生動物が共に暮らしていくための研究を行なっています。
帯広市に多く生息する、野生のエゾリスの命を守るために、皆様の心温かいご寄附をよろしくお願いいたします。
<目標達成のお礼とネクストゴールに向けて>
皆様のおかげで、第一目標を達成することができました。あたたかいご寄附に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ここからは3月31日(火)23時の募集終了まで、次の目標として150万円を設定し、残りの期間も頑張りたいと思います。
第一目標を達成したおかげで、エゾリスのアニマルパスウェイの改善点を調べるためのマイクロチップ、捕獲用トラップ等を購入することができます。
アニマルパスウェイ周辺にはエゾリスと同じく樹上性のエゾモモンガが生息しています。エゾモモンガもアニマルパスウェイを使うことが予想されることから、エゾリスと同じく利用状況を確認することで、より効果的なアニマルパスウェイの検討につながると思われます。
そのため、エゾモモンガの個体識別に利用するためのマイクロチップと、アニマルパスウェイ周辺での行動観察を補助するための自動撮影カメラの追加購入費用、追加の諸経費を含めた150万円を目標に頑張りたいと思います。
もちろん、簡単に達成できる目標ではありませんが、最後の瞬間まで頑張りたいと思います。
引き続き、応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
3月27日追記
カーリングペアチーム「フジヤマ」の挑戦!!(終了しました)
こんにちは!帯広畜産大学カーリング部に所属するミックスダブルスカーリングチーム『藤森山本』です。
私達は昨年10月にチームを結成し,今年2月に開催された「北海道ミックスダブルスカーリング選手権大会」で優勝,3月に開催された「全日本ミックスダブルスカーリング大会」でプレーオフ進出を達成したものの,日本のトップ選手に打ち勝つことが出来ませんでした。
結成2年目の今季は日本選手権優勝に向け,これまで以上に準備に充実させたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。
2年連続優勝のフジヤマペア(藤澤五月選手・山口剛史選手)にリベンジし日本一になるために今回,練習・合宿・大会遠征にかかる費用として81万円が必要です。
どうかご支援・応援よろしくお願い致します。
<目標達成のお礼>
不安な気持ちでいっぱいでしたが、皆様のお力添えのおかげで達成することができました。
本当に感謝の想いでいっぱいです!
ありがとうございました!!
今シーズンを濃密なシーズンにするべく、これから準備を進めて参ります!
リターン等も随時準備を進めますのでお待ちください!
さあ、ここからがスタートです!!
日本一
ここに向けて、1分1秒無駄にせず過ごしていきます!
今後も引き続き応援よろしくお願いします!!
⽇本の⼤学で唯⼀ダチョウを飼育!帯広畜産⼤学ダチョウサークルの挑戦!!(終了しました)
みなさまこんにちは、帯広畜産⼤学ダチョウサークルの川翔真と申します。弊団体は⽇本で唯⼀ダチョウを飼育しているサークルになります。しかし全盛期には20頭以上もいたダチョウが、担当教授の退官と共に現在は2頭まで減ってしまいました。
ダチョウの数が減ってしまった主な原因として、メスが卵を産みやすいパドックが整備できていないという課題があります。そこで今回、ダチョウがのびのび⾛り回れる、飼育に適したパドックを作りたいと考えています。
ご⽀援のリターンとして、ダチョウサークルオリジナルのラバーストラップ(⽻ストラップ)などを⽤意しています。ダチョウの未来のため、ご⽀援のほどどうかよろしくお願いします︕
<目標達成のお礼とネクストゴールに向けて>
皆様のご支援のおかげで、残り10日を残して目標金額を達成することができました。誠にありがとうございます。飼育施設の拡張工事を実現できることに部員一同、胸をなでおろしています。
皆様にいただいたご支援は、飼育施設拡張工事費用に充てさせていただき、ダチョウの自由な暮らしのため・サークルの今後の活動のために役立てます。
工事が無事終了しましたら、ダチョウが広いスペースで走る姿をご報告したいと思っておりますので、お待ちくださいませ。
しかし、実は今回計画している工事は完璧なものではありません。屋根の整備は119万円の中に含まれておらず、部費で賄う予定でした。
そこで、終了まで数日ですが、ネクストゴールとして140万円に挑戦させていただき、21万円を屋根の整備費に充てられればと思っております。
119万円で実施できる計画には、壁部分を増築するもので、屋根は対象外でした。そのため病原体や小動物の侵入を防ぐことができません。衛生管理を徹底するためには、屋根の整備として「防鳥ネット」を張り巡らせることが必要です。
改めて、ファーストゴール119万円の達成にお力をお貸しいただき、本当にありがとうございました。
残り7日となりましたが、ネクストゴール140万円を達成できるように、皆様のご支援と情報拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2019年8月16日 追記