野鳥（一般鳥類）講習会

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては，講習会を全てオンラインによる座学講義に変更して開催する場合がありますのでご了承ください。
※令和４年度の開催は終了しました。

開催概要

鳥類は種数が多く，季節によって地域の鳥類相も変化します。自然環境調査では特定の種だけではなく，幅広い鳥類を同定し，記録することから，鳥類調査の技術を向上させることが必要です。野生生物保全管理技術養成事業では，鳥類のうち，猛禽類を除いたいわゆる一般鳥類を対象として，観察や同定技術，保全に関する知識向上を得ることを目的とした講習会を開催します。

開催内容

野鳥の保全対策について学ぶ
野外での野鳥観察を行い，同定技術のノウハウを学ぶ
※悪天候時は野外実習を中止し，室内で追加座学を実施予定

詳細は募集要項をご覧ください。

R4_野鳥講習会　募集要項

対象者

一般鳥類調査に関わる方
一般鳥類の保全に関わる方や関心がある方

募集人数・参加条件

先着15名　※学生は別途５名までとします。

以下の条件に一つでも当てはまる方は参加いただけません。

海外から入国された方で，講習会実施日までに国の定める待機期間が解除されていない方
講習会実施日及び実施日前10日間以内に37.5℃以上の発熱（又は体温が平熱より1℃以上高い場合）もしくは咳や咽頭痛などの風邪症状がある方
講習会実施日までに新型コロナウイルス感染症の感染者となられた方又は濃厚接触者となられた方で，北海道が定める感染者の療養期間，濃厚接触者の待機期間が解除されていない方
※北海道療養・待機期間（令和４年７月１日時点）