帯広畜産大学の学生サークル「蟲研究会」が、上士幌町にある「ひがし大雪自然館」と共同で、昆虫に関する展示「むしむしweek」を実施します。
ひがし大雪自然館は、自然や歴史に関する展示のほか、動物の剥製や昆虫標本の展示、登山道情報などを提供している施設です。
今回の展示では、同館が毎年開催している夏の恒例企画「むしむしweek」の一部を、帯広畜産大学蟲研究会が企画・制作し、共同で展示および解説を行います。
蟲研究会は、現在約50名の学生が所属し、北海道各地での昆虫採集や標本作製をはじめ、学校祭や地域施設での展示、小学生を対象とした昆虫採集・標本作製体験、博物館との共同展示、昆虫学に関する研究活動など、幅広い活動を展開しています。部員それぞれが異なる昆虫分野への関心を持ち、多様な知識を共有しながら活動していることも特徴の一つです。
今回の展示テーマは「足元の虫たち」です。私たちが普段何気なく歩いている地面の下や落ち葉の陰にも、多様な生き物たちが暮らしています。本展示では、そうした身近でありながら見過ごされがちな昆虫たちの世界を、体験型展示やジオラマを通して紹介します。
蟲研究会は、「当たり前の風景の裏側に隠れている面白い世界に気づくことで、自然を学ぶきっかけになってほしい」と話しています。また、「展示をご覧いただいた後は、ぜひ落ち葉をかき分けたり、石をめくったりして、身近な自然の中に隠れている虫たちを探してみてください。子どもから大人まで、知識や興味次第で日常の風景がより面白く感じられることを体感していただければ幸いです」と来場を呼びかけています。
展示概要
- 展示名:むしむしweek
- 会 場:ひがし大雪自然館
(北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷48−2) - 期 間:令和8年7月下旬~8月中旬(予定)
▽ひがし大雪自然館ホームページ
https://www.ht-shizenkan.com


