令和7年6月11日(水)に、社会医療法人北斗との連携事業の一環として、北斗福祉村の「星の庭」に、世代をつなぐコミュニティファーム「星の畑」を開設しました。
北斗福祉村は、医療と介護の融合を推進することを目的に社会医療法人北斗が運営している施設で、「星の庭」はその敷地内に整備されています。
当日は、「星の庭ガーデナーズクラブ」の皆さんと帯広畜産大学の学生ボランティアが協力して、星の畑に大豆、トウモロコシ、落花生、陸稲の種まきを行いました。
作業当日は、環境農学研究部門の秋本正博准教授が、4品目それぞれの作物の特徴について、具体的な事例を交えながらわかりやすく説明しました。参加者は秋本准教授の指導のもと、各作物に適した方法で種まきを行いました。
今後は、学生と地域の皆さんが一緒に畑の管理を行いながら交流を深め、みんなで収穫を目指していく予定です。
星の畑 動画【北斗×畜大!十勝で始まる、世代をつなぐ園芸ボランティア】
https://youtu.be/Q1E7_04wfCs?si=aRQ7k2r-w1GctEGB

