8月30日(金)に帯広中央公園(帯広市西3条南6丁目)において,今年で5回目となる「十勝ジンギスカン会議」を開催しました。
毎年開催しているこのイベントは,十勝には地域住民に親しまれている美味しいジンギスカン店や焼き肉店があることを全国にアピールするものです。更に,このイベントを通して学生や地域住民,企業,生産者との交流を図り,地域の活性化につなげることを目的としています。
主催する「ちくだいらんぷ」の学生は,17の参加店との交渉をはじめ,ポスターやチケット、,スタッフTシャツ等のデザインなど,準備を進めてきました。当日も,焼き台の準備,チケットと肉の交換や司会など,学生が中心となって実施しました。
今年は例年にも増して多くの方が会場を訪れ,ジンギスカンを食べ比べながら楽しく交流を深めていました。今年で3回目となるビンゴ大会では,参加店の食事券や豚丼のタレなどの商品を求め,大いに盛り上がりました。