エルトン ジョン ラクレア 准教授 Elton John LaClare

研究テーマ
第二言語学習者のコミュニケーション能力の発達と、それを支援する学習環境の研究

My Dream
今ある知識で話すことから、英語を学び、世界とつながる

所属・担当

研究域人間科学研究部門/人文社会学・言語科学分野/人文社会学・言語科学系
研究分野 第二言語教育, 英語教育, 第二言語習得, スピーキング・コミュニケーション, スポークン・インタラクション, 学習者自律性, 教育工学, カリキュラム開発, 内容言語統合型学習
キーワード 第二言語習得, 英語教育, スピーキング, スポークン・インタラクション, コミュニケーション能力, 相互行為, 学習者自律性, 協働学習, カリキュラム開発, 教育工学, Moodle, オンライン学習, AI, 個別最適化学習, CLIL

研究紹介

私の研究は、第二言語学習者がどのようにコミュニケーション能力を発達させるのか、また、その発達を支援する学習環境をどのように構築できるのかという問いを中心に進めてきました。現在は特に、学習者が自分の持っている英語の知識を活用して、実際のコミュニケーションに参加することに関心があります。外国語を話すことは、長年学習した後に初めて到達する目標ではなく、話すことそのものが言語を学ぶ過程の一部だと考えています。そのため、学習者が安心して英語を使い、互いに意味を伝え合うことのできる教室環境や、発話を促す活動・課題の設計について研究しています。また、学習者が自ら目標を設定し、練習や振り返りを通して主体的に学習を続けられる環境にも関心を持っています。これまでのカリキュラム開発・運営の経験を生かし、Moodleなどの教育技術やオンライン学習環境を活用しながら、授業内外で継続的な言語学習を支援する方法を探究しています。今後は、こうした学習環境と教育実践を結び付け、学生が英語を使いながら学び、学びながらさらに英語でコミュニケーションできるようになるための教育のあり方を研究していきたいと考えています。

現在取り組んでいる研究テーマ一覧

第二言語学習者のコミュニケーション能力の発達に関する研究
スポークン・インタラクションと英語コミュニケーション能力の発達に関する研究
英語による相互行為を促進する教室活動・タスクの設計に関する研究
学習者自律性を支援する英語学習環境の設計に関する研究
教育技術を活用した言語学習環境の設計と効果に関する研究
Moodle・オンライン環境を活用した英語学習支援に関する研究

関連産業分野 教育, 高等教育, 外国語教育, 言語教育, 教育技術
プロジェクト Effects of SLTR Method Using Handheld Electronic Reading Devices
Development of a MOOC for Language Training to Support the Globalization of the Hospitality Services Industry
所属学会 全国語学教育学会(JALT), 全国看護英語教育学会(JANET)
学位 学士(文学), 修士(文学)
自己紹介

これまで主に英語教育、第二言語学習、教育技術を中心に研究・教育に携わってきました。崇城大学では英語カリキュラムの設計・運営やMoodleを活用した学習環境の構築、教員の教育・研究支援などを担当しました。現在は、英語を使いながら専門分野を学び、学生が自律的に学び続けられる環境づくりに関心を持っています。趣味はサッカー、園芸、アクアポニックスです。

居室のある建物総合研究棟Ⅰ号館
メールアドレス elaclare atmark obihiro.ac.jp

卒業研究として指導可能なテーマ

  • Moodleを活用した農学・畜産・獣医学分野の学習プログラムの開発
  • Moodleを活用した専門知識・技術を学ぶための学習環境の設計
  • Moodleを活用した農業・畜産分野の研修・教育プログラムの開発
  • 農業・畜産分野の実務・研修を支援するオンライン知識ベースの構築
  • 英語による農業・畜産分野の情報収集・知識共有を支援する学習環境
  • 英語学習と専門分野の学習を統合したオンライン学習環境の設計

メッセージ

英語は、教室で学ぶだけのものではありません。農業・畜産・獣医学の分野でも、世界の研究や技術を知り、海外の人と交流するための大切な道具になります。私は、英語を使いながら学ぶこと、MoodleなどのICTを活用して自分で学び続けることを大切にしています。自分の専門分野に興味を持ち、その知識を英語でも発信できる力を一緒に身につけていきましょう。