本講座は、第20回国際動物繁殖学会(ICAR:55カ国から1000人程度の参加)の本会の前日に、宮崎大学・大澤健司教授(獣医学)を中心に企画しました。日本人の牛生産現場に関わる技術者、獣医師、学生、市民を対象に、日本語通訳(講演時に字幕)とパワーポイント資料をお渡しして、わかりやすい構成としています。4名の講演者のうち2名は、アイルランドからの国際的な研究者が、一般向けにわかりやすく解説します。
今回のテーマは、肉牛の体外受精卵を乳牛の母牛に移植して、生まれる子牛は肉牛(和牛)、産んだ母牛はその日から大量に乳を出す(牛乳)、という経済効率が良い新しい生産システムと技術です。道内・十勝でも多くの生産現場で普及しています。このテーマに関してよく分からないが国際的な雰囲気に何となく興味があるという市民の方々、若い世代の方々にも是非お聞きいただきたいと考えています。繁殖の研究と技術革新が今後の牛の産業の発展に貢献するような知見やアイデアを共有することを目指しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
【日時】
令和8年6月22日(月) 13:00~16:30
※出入り自由
【講師】
アラン・ケリー氏(アイルランド、ダブリン大学准教授)
パトリック・ロナーガン氏(同大学教授)
坂口謙一郎氏(岐阜大准教授)
阪谷美樹氏(農研機構畜産研究部門グループ長)
【定員】
200名(参加無料)
【会場】
帯広市民文化ホール(大ホール)
【申込方法】
受付期間内に下記Webフォームまたは帯広市生涯学習文化課への電話にてお申し込みください。
Webフォームはこちら
【内容に関するお問い合わせ先】
帯広畜産大学特任教授 宮本明夫
E-mail akiomiya☆obihiro.ac.jp
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