ニュース 2024年11月22日 (論文発表)牛ピロプラズマ症の病原性に関わる分子を発見 お知らせ報告論文 原虫病研究センターのアテフェ・ファトヒ(獣医学専攻博士課程4年),麻田正仁准教授,河津信一郎教授らは,長崎大学・熱帯医学研究所,北海道大学・人獣共通感染症国際共同研究所との共同研究により,牛のバベシア原虫バベシア・ボビスによって起こる,脳バベシア症に関わる分子を報告しました。本研究では,バベシア感染赤血球表面に形成される突起状構造の形成にSBP3という原虫分子が深く関わることを明らかにしました。 詳しくはプレス発表資料をご覧ください。 投稿ナビゲーション 前へ一覧後へ