2019年7月9日
2019年7月5日，原虫病研究センターにおいて，田島(後藤) 彰 先生（フランス国立保健医学研究所(INSERM)）による講演「ショウジョウバエにおける抗ウイルスシグナル伝達経路 (dSTING-dIKKβ-Relish)および新規の抗ウイルスタンパク質 Nazo(謎)の発見」を開催しました。本講演には28名のポスドク・大学院生などが参加しました。講演後には多くの質問があり，本プロジェクトの推進に資する大変有意義な機会となりました。
【プロジェクト】共同利用・共同研究拠点事業
「マダニバイオバンク整備とベクターバイオロジーの新展開」（2017年度～2021年度）